おもしろ理科教室(6年生)
2024年11月18日 11時09分11月18日(月)1時間目から4時間目の時間を使って6年生の1組、2組の子どもたちが、大学院の先生方による「おもしろ理科教室」の授業を受けました。授業では、「大地のつくりと変化」について実際に岩石にふれながら知識を深めました。石灰岩に薄い塩酸をかける実験では、石灰岩から白い煙が発生し、それが3億年も前の生物「フズリナ」であるということを教えていただいた子どもたちは「すごい!」と歓声をあげていました。授業の最後には、愛媛県でとれる岩石標本を子どもたち一人ひとりが製作しました。今日の授業で地学の楽しさを再発見することができた6年生たち。大学院の先生方、貴重な体験をする機会をいただきありがとうございました。