昨日入学した新1年生。早速今日から集団登校で元気に到着、そして先生や支援員さんに見守られながら下校です。
各学級では、係を決めたりめあてを書いたり、新しいメンバーでの活動が始まっていました。ウキウキしている子、ちょっと緊張している子、色々いますが一様にみんないい顔をしています。
今年度初の給食も、元気な挨拶で準備開始。もりもり食べました。
下校のときにはしっかりと先生のお話を聴く姿に成長を感じます。
明日はどんなことがあるかな。誰と話そうかな。わくわくしながら元気に登校してくださいね。
今朝は久しぶりに荏原っ子の元気な声が、校庭に、校内に響きました。わくわく、ドキドキしながらまずは新しいクラスを確認し、みんな軽やかに教室へ。新しく来られた先生方を新任式でお迎えし、各学級の担任発表。先生が教室に入り、新学年でのクラスが動き出しました。
続いての始業式では、6年生の代表児童が目標を発表しました。そして「あかるく いきいき なかよく」の「あかるく」の「あ」のつく、「あいさつ・ありがとう・安全と安心」の三つを大切にして、1学期、一人一人がしっかりと目標をもって成長していきます。
始業式も終わり、6年生のみ学校に残って、いよいよ入学式です。45人の新入生がお家の方々と登校してきました。入学式では、少し緊張した様子が見られましたが、式が進むにつれて表情もゆるんできました。式では、校長先生から三つの「あ」のお話をしていただきました。来賓の方から記念品をいただいた際には「ありがとう」と元気な声で返事をすることもできました。さあ、今日から皆さんも荏原っ子の一員です。みんなで「あかるく いきいき なかよく」過ごすことができる荏原小学校にしていきましょう。保護者の皆様、ご理解、ご協力をお願いいたします。
3月29日(金)令和5年度荏原小学校離任式が行われました。体育館に全校の子どもたちが集まり、ご転勤やご退職される先生方とお別れをしました。たくさんの保護者の方や地域の方々も集まってくださいました。ご転勤やご退職される5名の先生方、荏原小学校の子どもたちの今までありがとうございました。先生方の新しい場所でのご活躍を楽しみにしています。
肌寒いけれど素晴らしいお天気の中、令和5年度第137回荏原小学校卒業式を挙行いたしました。
晴れの日、6年生みんな明るい表情で登校。
ご来賓の方々、保護者の皆様に見守られ、厳粛な中に子どもたちの未来への希望を感じる式となりました。
式の前に思い出ビデオを視聴し、いよいよ卒業生の入場です。
卒業証書を手にし、門出の言葉と美しい歌声で、6年間の歴史を締めくくりました。
式の後、各教室で最後の学級活動を終え、5年生に見送られて、学び舎を後にしました。でも名残は尽きずしばらくはこれまでを振り返りつつみんなでわいわい、いい時間を過ごしました。
…卒業おめでとう。中学校でも、あかるく、いきいき、なかよく!頑張ってください。
3月15日(金)中村洋祐先生をお迎えして5年生が、環境マイスター講座に参加しました。授業では、「廃棄物から回収される資源」について学習しました。授業では、生命体の源でもあり、肥料にもなるリン(P)について説明を聞き、濁った水をきれいにする実験も行いました。子どもたちは実験を通して環境を守るために自分たちにできることについて真剣に考えることができました。中村洋祐先生、子どもたちのために本当にありがとうございました。
今日は今年度最後のもこもこさんの日。次のステップに進む4・5・6年生のための、スペシャルな会でした。ブックトーク、人形劇、パネルシアター、スクリーンシアターと、盛りだくさんで、それぞれのお話がそれぞれのメッセージをもつ内容でした。
特に高学年ならではだったのが「君たちはどう生きるか」という本に始まった本の紹介。これから人生について考えたり、選んだりする場面に多く出会うことになるであろう6年生には特に、響いてほしい内容でした。
いつも、荏原小の子どもたちに知ってほしいこと、伝えたいことをいろいろと考えて、心の栄養になる時間を与えてくださるもこもこさんに心から感謝します。
いつも本当にありがとうございます。また来年度も、よろしくお願いします。
1から5年生が遠足に行っている木曜日、学校には6年生だけ!ということで、自分たちが企画したイベントで楽しく活動しました。
続く金曜日は6年生だけの遠足。坊ちゃん劇場でのミュージカル感劇です。早く着いたので劇場の隣の菜の花畑を散策。寒かったけどきれいでした。
いよいよ観劇です。初めて観る子どもたちも多く、とてもよい経験になりました。学校に戻ってのみんなでお弁当&おやつタイムも、思い出の時間となりました。
3月10日日曜日、よく晴れた寒い朝、荏原公民館の玄関に勇ましい水軍太鼓の音が響きました。荏原地区文化祭の始まりです。
練習の成果が表れた、息の合った演奏が力強かったです。
そして、金管バンドの演奏「ツバメ」。きれいな音と低くどっしりとした音がしっかりと重なって、とてもとても素敵でした。
続いての福祉啓発標語ポスターや俳句コンテストの表彰式では、たくさんの荏原っ子が表彰を受けました。
出品した標語や絵画作品もきれいに展示していただき、輝きを増していました。
とても賑やかな会場、バザー、ステージで、地域の温かさを感じる文化祭でした。