中学年の部では、一段と技に磨きがかかった名人さんたちが登場しました。入場から応援隊に拍手で迎えられわくわくします。一人で、チームで堂々と演技する姿が頼もしくかっこいい３・４年生です。

高学年の部が、ますます楽しみです。

低学年の部後半、名人さんたちが登場しました。自分らしい特技をもつ名人さんたちが生き生きと披露し、拍手が沸き起こる素敵な時間です。

退場のときも応援隊の拍手で見送られます。

　来週の水曜日は参観日です。４年生は、２分の１成人式を予定しています。今日は、その時にみんなの前で発表する「自分の未来作文」を清書しました。作文は、２分の１成人式の後、タイムカプセルに入れて担任が預かり、２０才の成人式の日に荏原公民館に送る予定です。１０年後の自分に笑われないように、みんな丁寧な字で仕上げていました。

　２月４日（木曜日）、４年生の図画工作科では、のこぎりや金づちを使って工作を楽しんでいます。木をうまく組み合わせて、生活が楽しくなるものを作っています。のこぎりを生まれて初めて握った子どもたちも、だんだん扱い方が分かってきたようでした。再来週にまた続きを行います。子どもたちは、続きを楽しみにしています。

立春の声を聞くとともに、見事に花開いた玄関のパンジー。毎日の心のこもったお世話のたまものです。今日のように霜の降りるとても寒い朝でも、荏原小の朝の素敵な光景は変わりません。

「おはよう」「いつもありがとう」の声が響いています。とても清々しい気持ちで1日が始まります。3年生も寒さに負けず、朝からしっかり手を洗っていました。

6年生、1年間お手本となって下級生を率いてくれました。今日のお昼の放送では、卒業式まで残りあと32日ですと伝えられました。卒業が近くなり、6年生と過ごす1日1日がとても大切に感じられます。昼休みに元気に遊んだ後は、手洗い30秒。ほんとに30秒？ほんとにです。寒くてもこの手洗いのお手本が、さすが6年生なのです。

そんな6年生に感謝の気持ちを伝えようと、全校集会の計画・準備が着々と進んでいます。

5年生のリードのもと、各クラスの代表が活発に意見を出し合って、心に残る集会にしようと真剣に話し合いました。どんな集会になるのでしょう。とても楽しみです。

　４年生の図画工作科では、２学期から取り組んできた木版画の印刷をしました。インクをつけて、印刷用紙を重ねて、バレンでこすると自分の顔が浮かび上がってきました。印刷用紙をはがす瞬間が、とっても快感でした。作品は、２月１０日（水）の参観日に10才の記念として、教室や玄関に掲示します。ぜひ、見てください。

荏原っ子名人さんの登場です。低学年の部から始まりました。

勇気と技！！！に感動です。金管バンド部の、放送での演奏もありました。司会のリード、応援隊や参加者の熱いエール、温かい拍手も、素敵です。

　３年生が、クラブ活動見学をしました。事前に、上学年の人に、インタビューに行き、クラブ活動について調べた子どもたちは、実際に見せてもらうことをとても楽しみにしていました。「ぼく、知ってるよ。」と調べたクラブについて嬉しそうに話す子もいました。

　４、５人のチームに分かれて、探検バッグを持って、いざ、出発！

　クラブ活動の様子を熱心にメモしたり、参加させてもらったりして、楽しいひと時を過ごすことができました。見学後、早速、どのクラブに入りたいかを考えたり、おもしろかったクラブ活動の話をしたりすることができました。

　見学を通して、４年生からクラブ活動に参加する意欲を高めることができました。４年生に進級することを、楽しみにしているようです。