避難訓練
2020年6月12日 12時06分6月12日(金)
避難訓練を行いました。
「学校に火事が起きたら」を想定しています。
「密」を避けるため、避難経路だけを確認し、それぞれの学級で学習しました。
警報が鳴ったら、
① どこから火が出ているのか、自分の耳で聞く。
② どこへ、どこを通って移動し、集合するのか、自分の耳で聞く。
③ あわてず、黙って素早く移動する。
『そこに先生がいなくても、考えて行動できるように』
真剣に取り組みました。
6月12日(金)
避難訓練を行いました。
「学校に火事が起きたら」を想定しています。
「密」を避けるため、避難経路だけを確認し、それぞれの学級で学習しました。
警報が鳴ったら、
① どこから火が出ているのか、自分の耳で聞く。
② どこへ、どこを通って移動し、集合するのか、自分の耳で聞く。
③ あわてず、黙って素早く移動する。
『そこに先生がいなくても、考えて行動できるように』
真剣に取り組みました。
6月11日(木)、朝の登校時間から雨が降っているのは、学校が再開されてから初めてでした。みんな玄関で傘をたたんで、きれいに傘立てへ並べていました。さらに、環境委員会や運営委員会の5、6年生が仕上げできれいに整頓してくれていました。働き者の高学年が荏原小学校を美しく整頓しています。ありがとう。
2年生は、国語で「すみれとあり」の学習をしています。
すみれの種の模型を使って、すみれの花やありになりきり、
イメージを具体化しながら読み取りをしています。
6月10日(水)
学校再開して3週間が過ぎようとしています。
校舎のまわりには、アジサイの花も咲き始めました。
子どもたちは少しずつ自分から「気付き 考え 実践する」ことを始めています。
委員会活動も自主的に。
1年生も自分でよく考えて、並ぶ、集まる、歩くことができます。
荏原っ子たち、よく頑張ってぐんぐん成長しています。
視力検査を行いました。小さなものでもよく見えている人や去年より視力が落ちている人がいました。目は一生の宝物です。正しい姿勢で字を書いたり、明るいところで本を読んだりするなど、ふだんの生活習慣が大きく影響してきます。目に優しい生活習慣を心掛けましょう。
業間や昼休みに行っている屋外遊びで、友達と距離を保ちながら楽しむ遊びを工夫して取り組んでいます。写真は「フラフープじゃんけん」の様子です。フラフープを使ったコースを東西から走っていき、出会ったところでじゃんけんをして、勝った方はさらに前進し、負けた人は次の人と交代します。そして、相手ゴールまで攻め込んだら勝ちというゲームです。ソーシャルディスタンスを保ちながら、みんなで太陽をいっぱい浴びて遊んでいます。
給食が始まって約2週間、子どもたちはおいしそうに食べています。
①教員による配膳
②静かに待つ児童
③無言で食べる
「おいしいね」と口に出すことはできないけれど、心で思うことはできます。
給食を作ってくれる人に感謝の思いをこめて食べていきます。
低学年用の洗い場には、飛沫防止のための仕切が設置されています。
校務員さんが工夫して木枠を作り、透明ビニールシートを張ってくれました。
これで、手洗い、歯みがき、安心です。
6月5日の昼休みに通学班長会を行いました。
暑い中での登校時、熱中症を予防するために、途中で止まってマスクをはずし水分補給をするのです。先生たちから「安全な場所で」「一列のまま距離をとって」「無言で」と、説明を受けます。
班長、副班長の子どもたちは、「交通事故」「熱中症」「コロナ」から命を守りながら、みんなが安全に登校できるようにと、意識を高めていました。
外では、下学年のぽかぽか大作戦実行中!
フィジカルディスタンスを確保して…、盛り上がっています。
6月3日(水曜日)の放課後、荏原小の教員が体育館に集まって、救命救急について学習しました。まずは、アナフィラキシーショックへの対応の仕方について動画を視聴しました。その後、ペットボトルを使って、心肺蘇生法の実技研修をしました。「もし、遠足先で児童が突然意識を失ったら・・・」という想定で、いざという時の対応を確認しました。大切な子どもの命を守るためにみんな真剣に取り組みました。