スマートフォン・携帯電話等の使い方について、大学生のお兄さん、お姉さんと一緒に勉強しました。

SNS等の使い方を間違えると、大変なことになってしまう事例を聞きました。
子どもたちは真剣な表情で、使い方について考えていました。

インターネット上に、一度、出てしまった情報は、二度と消えることはありません。
また、インターネットに依存してしまうと、生活に大きな影響があります。

今後も、みんなで気を付けて、安全・安心に過ごせるようにしていきましょう。
今日の4年生の福祉体験では、手話と点字の先生に来ていただきました。
手話体験では、あいさつの手話や、自分の名前の伝え方について、一人ひとり教えてもらいました。

また、耳が不自由な方の生活の様子について話していただきました。
お客さんが来た時のチャイムは聞こえないので、ライトで知らせてもらうこと。
朝起きるときは、アラームではなく振動する機械で起きることなど、子どもたちにとって、新たな発見がいろいろありました。
「耳が不自由なことは、不便だけど、不幸ではない」というお話が、子どもたちの心にも残っていました。
人を思うこと、自分にできることを考えることができた2日間になりました。
今日も4年生は総合的な学習の時間に福祉体験を行いました。
点字体験のグループでは点字の打ち方や読み方を学びました。実際に点字機を活用して「えばらしょうがっこう」や自分の名前を打ち、点字に対する理解を深めていきました。また、点字には規則があり、組み合わせによって文字が打てることなど、知らなかったことをたくさん知ることができました。
日常生活で見かける点字も、今日の学習で読めるようになったかな?


4年生の総合では、福祉について学習しています。
今日は、講師の先生に来ていただいて、ガイドヘルプ体験と高齢者体験に分かれて福祉体験を行いました。
ガイドヘルプ体験では、視覚障害についてや視覚障害者を助ける設備についてのお話を聞きました。

また、実際に白杖を持って廊下を歩いてみたり、アイマスクをした友達をガイドする体験もしました。
「ここに段差があるよ。」
「もうすぐ教室に着くからね。」
など、友達を気遣う声掛けや行動がたくさん見られました。

講師の先生からは、「障害は、人ではなく社会の環境の中にある」という話を聞いて、福祉についての理解を深めていました。
明日は、手話と点字の体験を予定しています。
明日も学びのある学習にしていきます。
今日、4年生は総合的な学習の時間に福祉体験を行いました。
高齢者体験のグループでは、重りのついたベストを着たり、手首や足首に重りをつけたりして高齢者の方の体の状態を体感しました。


いつもなら、軽々上っている階段も・・・一苦労のようです。普段何気なくできていることも、高齢者の方の立場になると、大変になることもあることに気づくことができました。


9月19日(木)愛媛県立とべ動物園から、移動動物園が来てくださいました。
動物に関するクイズに答えたり、うさぎの心音を聴いたりしました。
モルモットとのふれあいコーナーでは、
最初は緊張していた子どもたちも、少しずつ近づいたり、触ったりできるようになり、
モルモットと仲良くなれました。
子どもたちは、さらに動物が好きになりました。
愛媛県立とべ動物園のみなさん、ありがとうございました。
今日は、2年生がボッチャに挑戦しました。ボッチャはパラリンピックの種目でもあり、様々な年齢の人や障がいのある人もない人もみんなで楽しんだり、頭脳戦や細やかな力の調整で障害を競ったりする競技です。市から道具を借りることができ、かがやき6組さんがルールや方法を調べて練習して、みんなに教えてくれました。




ひとつだけある白い球に近いほうが得点が高くなります。




なかなか難しいのです。が、みんなすぐに楽しさが分かって大はしゃぎ。体育館には歓声が響きました。


調べて教えてくれてありがとう。みんながいろいろなスポーツを一緒に楽しめるってすてきですね。
9月17日(火)荏原小学校陸上部の練習がスタートしました。4~6年生の希望した子どもたちが入部しました。初日の練習では、全体で準備運動を行い、体をほぐしました。その後、ハードル走、60m走、幅跳び、高跳び、ソフトボール投げの種目別に分かれて記録の測定を行いました。これから「いっしょに」「いっしょうけんめい」練習に取り組み、自分たちの力を少しずつ伸ばしていってほしいと思います。がんばれ。荏原っ子。


