肌寒いけれど素晴らしいお天気の中、令和5年度第137回荏原小学校卒業式を挙行いたしました。
晴れの日、6年生みんな明るい表情で登校。
ご来賓の方々、保護者の皆様に見守られ、厳粛な中に子どもたちの未来への希望を感じる式となりました。
式の前に思い出ビデオを視聴し、いよいよ卒業生の入場です。

卒業証書を手にし、門出の言葉と美しい歌声で、6年間の歴史を締めくくりました。





式の後、各教室で最後の学級活動を終え、5年生に見送られて、学び舎を後にしました。でも名残は尽きずしばらくはこれまでを振り返りつつみんなでわいわい、いい時間を過ごしました。




…卒業おめでとう。中学校でも、あかるく、いきいき、なかよく!頑張ってください。
3月15日(金)中村洋祐先生をお迎えして5年生が、環境マイスター講座に参加しました。授業では、「廃棄物から回収される資源」について学習しました。授業では、生命体の源でもあり、肥料にもなるリン(P)について説明を聞き、濁った水をきれいにする実験も行いました。子どもたちは実験を通して環境を守るために自分たちにできることについて真剣に考えることができました。中村洋祐先生、子どもたちのために本当にありがとうございました。


今日は今年度最後のもこもこさんの日。次のステップに進む4・5・6年生のための、スペシャルな会でした。ブックトーク、人形劇、パネルシアター、スクリーンシアターと、盛りだくさんで、それぞれのお話がそれぞれのメッセージをもつ内容でした。


特に高学年ならではだったのが「君たちはどう生きるか」という本に始まった本の紹介。これから人生について考えたり、選んだりする場面に多く出会うことになるであろう6年生には特に、響いてほしい内容でした。
いつも、荏原小の子どもたちに知ってほしいこと、伝えたいことをいろいろと考えて、心の栄養になる時間を与えてくださるもこもこさんに心から感謝します。
いつも本当にありがとうございます。また来年度も、よろしくお願いします。
1から5年生が遠足に行っている木曜日、学校には6年生だけ!ということで、自分たちが企画したイベントで楽しく活動しました。


続く金曜日は6年生だけの遠足。坊ちゃん劇場でのミュージカル感劇です。早く着いたので劇場の隣の菜の花畑を散策。寒かったけどきれいでした。


いよいよ観劇です。初めて観る子どもたちも多く、とてもよい経験になりました。学校に戻ってのみんなでお弁当&おやつタイムも、思い出の時間となりました。






3月10日日曜日、よく晴れた寒い朝、荏原公民館の玄関に勇ましい水軍太鼓の音が響きました。荏原地区文化祭の始まりです。


練習の成果が表れた、息の合った演奏が力強かったです。
そして、金管バンドの演奏「ツバメ」。きれいな音と低くどっしりとした音がしっかりと重なって、とてもとても素敵でした。


続いての福祉啓発標語ポスターや俳句コンテストの表彰式では、たくさんの荏原っ子が表彰を受けました。



出品した標語や絵画作品もきれいに展示していただき、輝きを増していました。




とても賑やかな会場、バザー、ステージで、地域の温かさを感じる文化祭でした。
久谷大橋の長さや強風を感じながら歩いた3年生は、杖ノ淵公園へ行きました。
まず、池の周りを散策。
「コイだ!」「カモだ!」のほかに「水がきれいだ!」や「弘法大師だ!」などの声も。1学期の遠足で見学した文殊院や八ツ塚古墳群とのつながりに気づいた3年生。

次は、遊具や広場での自由遊びの時間。
遊具遊び、長なわやなわとび、広場でのおにごっこなどに夢中になり、楽しい声や笑顔がはじける3年生。遠足に来ていた他の学校の2年生や遊びに来ていた小さな子にもやさしくかかわる3年生もいました。

そして、待ちに待ったお昼の時間です。
お弁当とおやつを食べる3年生の表情は最高に輝いていました。
3年生の思い出がまた一つできました。
3年生のゴールに向かって、みんなで一歩一歩進んでいきましょう。
1・2年生は、砥部動物園に行きました。
事前にグループごとに、回る順番も話合い、準備万端です。
いろいろな発見をしながら、様々な動物を楽しく見て回りました。

そして、嬉しいお弁当タイムです。みんなにこにこで、おいしそうに食べていました。

天気もよく、楽しい1日になりました。
3月7日(木)5年生がえひめこどもの城に遠足に行きました。こどもの城では、乗り物に乗ったり、広場で遊んだりして楽しく過ごすことができました。残りの日々を大切にしながら6年生に向かっていきます。


