先週金曜日から3日間、歯科衛生士の先生が、荏原っ子の歯の健康のための授業をしてくださいました。

汚れの様子を試薬で調べたり、歯磨きのコツを教わったり。

毎年、歯の健康をきちんと保っている荏原っ子が多くてほめられます。


これからもみんなで気を付けて、元気な歯で元気に過ごしましょう!
12月1日(月)昼休み、栽培委員会の5・6年生が集まり、学校を花でいっぱいにするための準備を行いました。

プランターにせっせと土を入れ、どんどん運んでいきます。栽培委員会ではない5・6年生もたくさんお手伝いに来てくれました。

学校のために一生懸命準備をしてくれてありがとう。
明日は、今日準備した土に花を植えていきます。荏原小学校が、さらに美しい花でいっぱいになる日が楽しみですね。

11月29日土曜日、県民文化会館で開催された「県民総合文化祭えひめ生涯学習夢まつり」において、荏原っ子が頑張っている伊予八百八狸保存会が出演。久谷の狸が登場しました。

日頃からご指導いただいている先生、地域の皆様ありがとうございます。久谷の歴史を伝える狸たち。朝から準備をしての出演、お疲れ様でした!
11月26日と27日に、地域のスーパーマーケットへ見学に行きました。




お店にあるたくさんのひみつを知り、子どもたちは目をキラキラと輝かせながら、気付いたことや考えたことを、熱心にワークシートに書いていました。


また、子どもたちの質問にも、詳しく丁寧にお答えいただきました。
知らなかったことや、お店の方のお客さんを思う心遣い等、たくさんのことを知ることができました。
ご協力いただき、本当にありがとうございました。
木曜日です。もこもこさんの読み聞かせの日です。
今日も1・3・5年生の教室で楽しいお話をしてくださいました。






階段の掲示もおいしそうです!

11月最後の読み聞かせ。今日もありがとうござました。
今日は、保育園の子どもたちとの「あきのおみせやさん交流会」がありました。先週の交流会よりも、自分から積極的に声を掛ける1年生の姿がたくさん見られました。おもちゃの説明もどんどん上手になっていました。


先週、今週の交流会で、幼稚園や保育園の子どもたちから、「とても楽しかった!」「もっと遊びたかった!」「小学校に行くのが楽しみになった!」という声を聞くことができ、とても充実した活動になりました。
2学期に入り、一段と頼もしくなってきた1年生。2学期も残り1か月です。この調子でさらにパワーアップしていきましょう!
保護者の皆様、秋のおもちゃ交流会に向けて、落ち葉や木の実などの自然物、おもちゃを作るために必要な材料等を準備していただきありがとうございました。
11月26日(水)6年生の子どもたちが「おもしろ理科教室」の授業を受けました。授業では、実際に様々な岩石にふれながら、「大地のつくりと変化」についての知識を深めました。今日の授業を通して、6年生のみんなは地学の楽しさを再発見しました。大学院の先生方、貴重な体験をする機会をいただきありがとうございました。



11月25日(火)業間の時間に第2回避難訓練が実施されました。天候が良くなかったために避難場所を運動場から体育館に変更して実施しました。今回の訓練は地震発生後に火災発生という想定で実施しました。荏原っ子たちは真剣な様子で無言で避難を完了することができました。体育館では、余震や煙の怖さへの対応などについてお話がありました。また、正しく恐れることや考えることの大切さについても教えていただきました。荏原っ子の皆さん、今回の避難訓練で学んだことを今後の生活に生かしていきましょう。

モザンビーク国際交流事業、第2弾は6年生、総合的な学習の時間での「平和とアート」編。モザンビークのアーティストお二人と、四国グローバルネットワークの皆さんに来ていただき、創作活動に込められた思いや世界の今について考える時間になりました。

皆さんの自己紹介とご挨拶。なんだかとてもたくさん「ありがとう」を言われました。こちらがいっぱいありがとうなんだけれど。

交流が初めての6年生。まずモザンビークについて知りました。

首都はマプト、主食はシマ…想像が膨らみます。

そして、アーティストからのお話へ。まずは、回収した武器からアート作品を作り出す、創作家のケスターさん。30年もこの創作活動に取り組んでいること、平和への思いを込め続け、発信し続けていることに、子どもたちからは驚きと感嘆の声。

質問にも丁寧に答えてくれました。実際に武器アートの作品を持ってみると…

重っ!見た目に分からない重さは、人の命を奪う武器の重さと同じ。改めて作品の細部を見直し、武器の形状を確認していました。

続いて、人間の存在にフォーカスしたデザインや絵画の創作活動をしているネリーさん。

何100人もの人の顔を細かく描いた作品を見て、同じ顔はないことやどれだけ時間がかかったかなど、気付いたり質問したりした子どもたち。

ネリーさんの力ある話しぶりに、作品やその奥にある人への思いの強さを感じました。

最後にみんなで、ネリーさん風に一つの作品を作るべく、小さな画用紙に一人一人が絵をかきました。お題は…

大切な人の顔。好きな人の顔。…とにかく、自分にとって「大切な顔」です。それぞれが自分にとっての「大切」を思いながらかく様子、温かかったり面白かったり。ふだんはなかかやらないこと、こういう機会にできるってすてきです。

みんなで写真を撮った後、ハイタッチでお別れしました。みんなこの時が一番嬉しそうだった!話したり、関わったりしたかったんだなと、よく分かりました。またどこかでいつか、会えるといいですね。



平和への思いを強くもって、自ら動き、作品や活動を通してその思いを世界へ発信しているお二人と、四国グローバルネットワークの皆さん。世界のこと、平和のこと、本物に出会うことで考えることのできた、大きな学びの時間でした。ご来校いただいた皆さん、本当に貴重な時間をありがとうございました。6年生、これからも、考え続け、自ら動ける人に成長してください!