4年生の総合では、福祉について学習しています。
今日は、講師の先生に来ていただいて、ガイドヘルプ体験と高齢者体験に分かれて福祉体験を行いました。
ガイドヘルプ体験では、視覚障害についてや視覚障害者を助ける設備についてのお話を聞きました。

また、実際に白杖を持って廊下を歩いてみたり、アイマスクをした友達をガイドする体験もしました。
「ここに段差があるよ。」
「もうすぐ教室に着くからね。」
など、友達を気遣う声掛けや行動がたくさん見られました。

講師の先生からは、「障害は、人ではなく社会の環境の中にある」という話を聞いて、福祉についての理解を深めていました。
明日は、手話と点字の体験を予定しています。
明日も学びのある学習にしていきます。
今日、4年生は総合的な学習の時間に福祉体験を行いました。
高齢者体験のグループでは、重りのついたベストを着たり、手首や足首に重りをつけたりして高齢者の方の体の状態を体感しました。


いつもなら、軽々上っている階段も・・・一苦労のようです。普段何気なくできていることも、高齢者の方の立場になると、大変になることもあることに気づくことができました。


9月19日(木)愛媛県立とべ動物園から、移動動物園が来てくださいました。
動物に関するクイズに答えたり、うさぎの心音を聴いたりしました。
モルモットとのふれあいコーナーでは、
最初は緊張していた子どもたちも、少しずつ近づいたり、触ったりできるようになり、
モルモットと仲良くなれました。
子どもたちは、さらに動物が好きになりました。
愛媛県立とべ動物園のみなさん、ありがとうございました。
今日は、2年生がボッチャに挑戦しました。ボッチャはパラリンピックの種目でもあり、様々な年齢の人や障がいのある人もない人もみんなで楽しんだり、頭脳戦や細やかな力の調整で障害を競ったりする競技です。市から道具を借りることができ、かがやき6組さんがルールや方法を調べて練習して、みんなに教えてくれました。




ひとつだけある白い球に近いほうが得点が高くなります。




なかなか難しいのです。が、みんなすぐに楽しさが分かって大はしゃぎ。体育館には歓声が響きました。


調べて教えてくれてありがとう。みんながいろいろなスポーツを一緒に楽しめるってすてきですね。
9月17日(火)荏原小学校陸上部の練習がスタートしました。4~6年生の希望した子どもたちが入部しました。初日の練習では、全体で準備運動を行い、体をほぐしました。その後、ハードル走、60m走、幅跳び、高跳び、ソフトボール投げの種目別に分かれて記録の測定を行いました。これから「いっしょに」「いっしょうけんめい」練習に取り組み、自分たちの力を少しずつ伸ばしていってほしいと思います。がんばれ。荏原っ子。


